ToBe - ToBe Group

人材紹介

ToBe転職 常に高い市場価値を持つ人材であり続けること--。 私たちToBeは転職を通して、そんな志向を持つ方々の未来をお手伝いいたします。

「ToBe転職」の特徴

私たちがご紹介する会社は、ほとんどがベンチャーと言われる企業です。ここで言うベンチャー企業とは、単に社歴が短い、規模が小さいという意味ではなく、「高い成長意欲を持ったベンチャースピリッツを持っている会社」です。東証一部上場企業でも、従業員数数千人規模でも、創業100年の会社でも、ベンチャー企業は存在します。高い成長意欲を、ベンチャースピリッツを持った会社は、例外なく人を大切にしていますし、人にこだわります。人こそが財産であり、成長の源泉だからです。ただ、人に対する期待も大きい分、要望レベルも高いです。そんな環境の中で自らを成長させたいと願う方、自らの力で会社を成長させたいと考える方、ぜひ、私たちにご相談ください。

ToBe転職が得意としていること
  1. ベンチャー企業の経営幹部及び経営幹部候補(取締役、執行役員クラス)
  2. ベンチャー企業のマネジメント及びマネジメント候補(部長、課長クラス)
  3. ベンチャー企業の将来の幹部候補メンバー(メンバークラス)
ToBe転職が得意としている領域
  1. 管理系(人事・総務・経理・財務・広報・法務・監査・内部統制)
  2. 経営企画系(経営企画・事業企画・新規事業企画)
  3. 営業系(法人向け企画営業、個人向け企画営業、営業マネジメント)

ベンチャー企業を探すのは難しい

誰もが知っているような有名な会社(例えば超大手と言われるような会社)とは違い、ベンチャー企業は一般には知られていない会社がほとんどです。私たちがご紹介する会社の多くはJASDAQやマザーズ上場企業です。もちろん、東証一部上場している企業もありますが、誰もが知っている会社というのはほんの一部で、多くは「知る人ぞ知る」会社です。そんな中で、自分で情報を集め、研究し、自分が求めている会社を探し出すのは並大抵ではありません。ベンチャー企業で働く場合、いわゆる大手企業の場合と比べて、経営との距離感が圧倒的に近いです。それがベンチャー企業の魅力でもありますが、難しさでもあります。つまり、経営者の考え方がダイレクトに影響してきますので、経営者との相性やビジネスのやり方の特性などを見極めが非常に重要なポイントになります。これは、いくら詳細に書かれた求人票を見てもわかりません。企業の特徴、経営者の特徴を良く理解し、転職する人の特徴・特性を良く理解した上でなければ、いいご紹介はできない、と、私たちは考えます。

ベンチャー企業への転職>>>3つのポイント

一口にベンチャー企業といっても、千差万別。自分が求めるもの、目指すものと会った企業を探すためにはいくつかのポイントで考える必要があります。

経営者のタイプと考え方

ベンチャー企業の魅力は、何といっても経営者と近い距離感で仕事ができることです。その分、経営者のタイプと考え方の影響を強く受けますので、合う合わないがはっきりしてきます。大きな組織の場合、大抵はすぐに経営者と対峙して直接やり取りをするようなポジションは限られていますし、組織として逃げ道があります。しかし、ベンチャー企業の場合には、多くの場合経営者と合わなければ、その企業内での活躍は望めません。自ら起業し、会社を成長させて行けるような経営者は、ほとんどの場合、人並み外れたバイタリティーと強い信念を持っています。それが魅力でもありますが、全てのタイプや考え方が誰にも「合う」わけではありません。自分に合ったタイプ、考え方なのか、何よりも自分自身がその経営者を尊敬し、支えながら企業を成長せさていこうと思えるかどうかを見極めることが大切です。

企業ステージ

企業成長は一辺倒には行きません。どんな会社でも、成長と安定、そして変革を繰り返しながら大きくなっていきます。これを事業毎に見ていくと、立ち上げ、成長、安定、衰退というサイクルが必ずあります。そして、それぞれのステージによって、人材に求められる能力(特性)が異なります。成長を続ける会社は、一つの事業が衰退に向かう前に、次の事業を立ち上げるか、その事業を変革して、新たな成長を作り出し続けています。企業が歴史を重ね、このサイクルを繰り返し、複数の事業を持っている場合、企業内には立ち上げ期、成長期、安定期、衰退期の事業が存在するため、その人材の能力(特性)にあったポジションが存在しますが、歴史の浅いベンチャー企業の場合、実施的に単一事業で運営しているケースも多く、その事業がどのステージにあるかによって求められる能力(特性)が違います。自分がどのステージに強いのか、どのステージでチャレンジしてみたいのかを理解し、その企業がそのステージにあるのかどうかを見極めることが重要となります。一般的に能力が高い、経験値が豊富という基準だけでは、その企業に入った時に活躍出来るかどうかということはわかりません。

自分自身がスピード感を持って高い成長を遂げていく覚悟があるか

3番目のポイントは、自分自身に関してです。ベンチャー企業では、いろいろなことが「まだこれから」という段階のことが多いです。事業が成長しているとはいえ、単一事業に頼っているケースも多く、安定感はありません。人事制度にしても、不確定、評価基準などもあってないようなものという場合もあります。(もちろん、その段階を超えているベンチャー企業もたくさんありますが)いずれにしても、他力本願で、これがない、こここができていないと不平不満が先に出てしまうようでは、ベンチャー企業では活躍できませんし、そのような考え方の人はベンチャー企業に行くべきではありません。未完成だからこそ面白い、自分の力で作っていくという主体的な考え方ができる人がベンチャー企業で活躍できます。企業はとても早いスピードで成長していきます。その中では、自分自身もそれを上回るスピードで成長していかなくては、置いていかれてしまいます。そのためには、本を読んだり、いろいろな人と会ったりしながら、自分自身を成長させる努力を続けなくてはなりません。そういう努力をし続けてこそ、ベンチャー企業の成長とともに、大きな役割と、大手企業にいる同期以上の収入を得られるのです。

厳しい言い方かもしれませんが、自分に合ったベンチャー企業(経営者)を見つけることができれば、未来は大きく開ける可能性があります。実際、どんな企業も10年後どうなっているかはわかりません。自分自身が常に高い市場価値を持つ人材であり続けることこそが、最大の安定だと思います。そんな未来を探すお手伝いを、私たちToBeは転職を通して行いたいと考えています。